GAME

1セット目

序盤からお互い一歩も譲らない一進一退の攻防が続きます。しかし、#4 斉藤のサーブで大同を崩し4連続得点して17-13までリード。そのまま相手に点差を詰めさせず#3 水野の2連続ブロックや#7久保下のサービスエースで完全に流れを作ります。最後は#21 岡森に代わり#6 新保がバックアタックを決め25-17で1セット目を先取しました。

2セット目

序盤、大同のサービスエースやブロックポイントで1-3。そのまま大同の流れを止められず5-11まで離されてしまいます。苦しい展開が続くが、斉藤のブロックや岡本の強烈な時間差スパイクで13-15まで点差を詰めます。#23谷に代わり#20櫻井が相手のスパイクをブロック。さらに#7久保下のサーブと#21岡森のスパイクで24-24のデュースまで持ち込むみます。両者譲らない粘りを見せるも、最後は大同に攻め切られ、27-29で2セット目を取られてしまいます。

3セット目

序盤から#20櫻井のクイックや#22岡本の好サーブで7-3と点数を離していきます。途中コンビミスが見られるも点差を維持し続けて、#4斉藤のサーブから#21岡森のダイレクトアタックで18-12と点差を開いていきます。そのままアイシンの流れは切れず、21-15の場面から岡森に代わり菅原が出場し、相手を崩すサーブを連発。最後は相手のスパイクミスで25-16で3セットを獲得します。

4セット目

序盤から#22岡本、#3水野のブロック、スパイクが炸裂し3-0とリードしていきます。その後も#3水野の本日5本目のブロックや#20櫻井の2本連続ノータッチサービスエースで12-6と点差を離します。#22岡本に代わり#6新保のサービスエースや#21岡森に代わり#16菅原のスパイクが決まり21-16まで試合を運んでいきます。最後は#14佐藤の好サーブで相手を崩し、#22岡本のブロックで25-19で4セット目を勝ち取りました。