GAME

第1セット

両チームサイドアウトが続く展開。苦しい状況でテクニカルタイムにシーソーゲームで11-12で入ります。要所で#21 岡森が相手ブロックを利用したストレート打ちを見せ得点を重ねるも相手の速いコンビバレーにブロックの反応が遅れ、惜しくも23-25と第1セットを落とします。

第2セット

#22 岡本の調子がよく要所で得点を重ね、#23 谷の高さあるスパイクが炸裂し12-9とリードします。テクニカルアウト後、両チームサイドアウトの展開が続き、#22 岡本のバックアタックが決まり脅威の決定率を見せる。#3 水野の高いブロックが炸裂し21-13で大量にリードします。長いラリーが続くも、打ち負けず得点を取り最後は相手のサーブミスで25-18と第2セットを取ります。

第3セット

序盤、均衡したゲーム展開。11-12とリードされます。#22 岡本の冷静なスパイクで得点を重ねる。

リリーフサーバーで起用された#1 滝沢が相手レシーバーを崩しスパイクで決めきり最後は#21 岡森の相手指先を狙ったスパイクでブロックを利用し決め切り25-20で第3セットを取ります。



第4セット

序盤、相手の勢いが凄く押される展開。#4 斉藤や#21 岡森が際どいコースに打ち抜き14-14と同点に追いつきます。ワンポイントブロッカーで起用された#6 新保の高さあるブロックで止めきり、ゲーム終盤で23-22とリードします。デュースにもつれ込む展開に。#6 新保の強烈なスパイクで相手ブロックを吹き飛ばし得点を重ねます。最後は#23 谷のサービスエースが決まり28-26で第4セットを取りセットカウント3-1で勝利しました。