GAME

 第1セット

序盤、相手の高いブロックに拒まれてスパイクが決まらずリズムを掴むことができず、2-6とリードされる。タイムアウトを取るがその後も、ブロックに拒まれ思うように決めることができず、9-12とテクニカルタイムを迎える。中盤、リリーフサーバーで起用された#7笹本のサーブで相手を崩し、#11岡森が要所で決めて点差を18-19と縮める。終盤、#20櫻井がサーブで崩して粘りのレシーブを上げ、#11岡森が決め切り同点まで追いつく。#6新保が苦しい場面で二段トスを打ち切り、#12山本の粘りのレシーブを上げ、最後は#11岡森が打ち切って 33-31で第1セットを先取する。 

 第2セット

お互いにサイドアウトが続きブレイクが取れず20-19と接戦の展開が続く。 終盤、相手がブレイクを取り勢いが上がったが、#12山本の粘り強いレシーブで拾い上げ、#11岡森が打ち切り同点まで追いつく。 #11岡森がサーブで相手を崩しそのままバックアタックで決め切り26-24で2セット目を取る。 

第 3セット

序盤から#11岡森が要所で決め切り流れを譲らず、12-8とリードする。中盤、終盤ともに#6新保、#11岡森が要所で決め切って23-17と点差を広げ、勢い止まることなく25-18で第3セットを取り、セットカウント3-0で勝利しました。