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試合情報

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド

【川崎大会】第1試合 12:00

2024/01/07(日) 川崎市多摩スポーツセンター

3Tealmare

25-18
21-25
25-23
28-26

1ヴィアティン三重

スターティングメンバー

1set:<OH>新保、岡森 <MB>水野、櫻井 <OP>佐藤 <S>杉本 <L>山本
2set:<OH>新保、岡森 <MB>水野、櫻井 <OP>佐藤 <S>杉本 <L>山本
3set:<OH>加藤、岡森 <MB>水野、櫻井 <OP>新保 <S>杉本 <L>山本
4set:<OH>新保、岡森 <MB>水野、櫻井 <OP>佐藤 <S>杉本 <L>山本

マッチレビュー

 

 第1セット

 序盤、高さのブロックと粘りのレシーブで8-5とリードを広げる。#14佐藤のサービスエースにて12-9でテクニカルタイムを迎え、タイム明けでもサービスエースでブレイクし14-9とリードを広げる。 中盤には、#6新保の2連続サービスエースで流れを掴むが、終盤相手の粘りで5連続ブレイクを許すものの、相手のミスにも助けられて25-18と第1セットを先取した。 

 

 

 

第 2セット

序盤から相手の強いサーブに苦しみ流れを持っていかれ3-8とリードを広げられる。点差が縮まらないまま6-12でテクニカルタイムアウトを迎える。中盤、#6新保のサーブから徐々に点差を縮めていくも流れを掴めず終始リードを許したまま21-25で第2セットを落とす。

 

 

 

 第3セット

序盤から両者譲らぬ攻防で12-11と1点リードでテクニカルタイムアウトを迎える。中盤もサイドアウトが続く中、#20櫻井のブロックで17-15とリードを広げ終盤へと突入。終盤は途中交代で入った#4斎藤がディフェンスでチームの危機を救って 25-23で第3セットを奪う。

 

 

 

第 4セット

序盤から相手の前後に揺さぶるサーブに苦しみリードを許すが、粘りのレシーブで12-10とリードしテクニカルタイムアウトを迎える。 中盤は、#3水野のサーブで得点し、#14佐藤のブロックで18-15とリードを広げるも、相手が息を吹き返し18-19と逆転される。 嫌な流れを断ち切ったのは難しい位置からの2段トスを打ち切った#6新保のスパイク。28-26で4セット目を取り切り、セットカウント3-1で勝利しました。

 

監督コメント

長嶋総監督

 前回フルセットでの悔しい敗戦だったので、チーム全員が絶対に勝つという強い気持ちを持って試合に臨みました。

特に前回はサーブで大きく崩されてしまったので、しっかり確認やコミュニケーションをとりながらゲーム展開することを意識しました。

1セット目は、その成果がプレーにも表れ、いい流れで取ることが出来ました。

2セット目は相手の強気なスパイクに苦しめられ失ってしまいましたが、3セット目以降は今一度ブロックマークやレシーブポジションの確認をし、自分達のやるべき事をしっかりやりきることでセットを連取し、苦しみながらも7勝目を掴むことが出来ました。

年始のチーム全体ミーティングで今シーズンのチーム目標だったり、その目標達成のために一人ひとりがすべき事を話し合うことで、一段とチームの結束力が上がったと思います。

次週以降も自分達のやるべき事を全員でやりきり、連勝を少しでも多くのばしてしきたいと思います。

是非、ファンの皆様のご声援をよろしくお願いします。