GAME

第1セット

序盤、お互いにサイドアウトの展開が続く中、相手のサーブに崩され思うような攻めができず10-12とリードされる。タイム後、#14佐藤のスパイク、ブロックで流れを戻し同点まで追いつくも、サーブで崩す事ができず、切り替えされてしまう。中盤、#3水野、#20櫻井のブロック、スパイクが決まって流れを引き戻し、#11岡森が要所で決め、21-20とリードする。 終盤、相手の粘りで4連続ブレイクを許し、22-25で第1セットを落とします。

第2セット

序盤から相手の強いサーブに苦しみ流れを持っていかれ9-12でテクニカルタイムアウトを迎える。タイム後、#14佐藤の強烈なサービスエース2本と、#15杉本の高いブロックが決まり、12-12と振り出しに戻す。 サイドアウトを取られた後、相手のサーブに崩され思うように切り返す事ができず、3連続ブレイクを許してしまう。終盤、相手の勢いを止めれず、要所でスパイクを決めるも点差を縮めれず、20-25で第2セットを落とします。

第3セット

序盤、#2加藤(内定選手)が要所で決め、ブレイクを継続し9-5までリードする。中盤も流れを譲らず14-11とリードする。#12山本(内定選手)のスーパーレシーブが何本もチームを助け、若手2人によりチームの雰囲気が上がり19-17とリードします。終盤、両チームサイドアウトする展開が続くがなんとか逃げ切り25-23で第3セットを取ります。

第4セット

序盤、サイドアウトが続きリードを許すも粘りあるレシーブや、要所で#14佐藤や#2加藤がスパイクを決め切って12-10とリードしテクニカルタイムアウトを迎える。 中盤、相手が息を吹き返しブレイクを取られ18-21と逆転される。 嫌な流れを#3水野のブロックで止めれたかと思われたが、素早くリズムを切り替えした相手チームにリードされる。その後は最後まで追いつく事ができず、 22-25で第4セットを落とし、セットカウント1-3で敗戦となりました。