GAME

第1セット

序盤から相手のスパイクに翻弄され思うように点差を縮められず、高身長セッターによる高いトスアップによりブロックが揺さぶられ切り返すことができず、9-12とテクニカルタイムに入ります。 中盤、自分たちのスパイクミスやキャッチミスが多く見られ、14-21とリードされます。終盤も相手の技ありスパイクを拾いきれず14-25で第1セットを落とします。

第2セット

序盤、#2加藤が高さある鋭いスパイクでリードするも、相手のサーブに崩されブロックに捕まってしまい6-12とリードされテクニカルタイムを迎えます。中盤、序盤からの相手のリズムを断ち切る事ができず、14-21でリードされます。 終盤、途中出場の#14佐藤が要所で決め、#3水野の高さあるブロックが決まり20-22まで点差を縮めます。#2加藤が粘りあるレシーブをし、#14佐藤が打ちきり、最後は相手のスパイクミスで28-26で第2セットを取ります。

第3セット

序盤から#14佐藤が高い打点からスパイクを決め切るも、相手のテクニックあるスパイクが拾い切れず7-10とリードされます。終盤、相手のサーブに崩され切り返すも粘りあるレシーブに阻まれ最後は相手のスパイクが決まり21-25で第3セットを落とします。

第4セット

序盤、#20櫻井のブロックや#6新保が決めるも相手の硬いブロックに捕まりブレイクを許してしまい6-9とリードされます。 中盤、相手の高身長セッターの高いセットアップにブロックが追いつかず、仕留め切れずに点差を10-17と離されます。 終盤、相手のクイックやサイドの攻撃にブロックやディグで対応し切れず最後まで押し切られ17-25で第4セットを落とし、セットカウント1-3で敗戦となりました。