GAME

第 1セット

序盤、両者譲らぬ攻防が続く中、 要所で#6新保や#11岡森が決めるも、相手のレシーブの位置取りがよく、リードを広げられず10-12でテクニカルタイムに入ります。タイムアウト後も、相手セッターの多彩なトスワークによりブロックを上手く絞る事ができず、16-21とリードされます。 #6新保が決め切るも、最後まで相手チームに流れが行き 20-25で第1セットを落とします。

第2セット

序盤、相手のスパイクを上手くブロックする事ができ、要所で#6新保、#20櫻井が決め切って12-10とリードします。 中盤、#15杉本の高さあるセットアップから相手ブロックを振り切り、また#11岡森が決め切って16-15とリードします。終盤、追いつかれる場面が見られるが、粘りあるレシーブでスパイクを拾い上げ点差を縮まらせず逃げ切って25-21で第2セットを取ります。

第3セット

序盤から、相手がリズムを取り戻し、粘りあるレシーブにより中々点を決め切る事ができず4-8とリードされます。タイムアウト後も、相手の流れがいき要所で#11岡森が決め切るも点差を縮める事ができず6-12とリードされます。 途中出場の#7笹本、#16菅原が流れを変えるコンビスパイクを決めるも最後まで相手の流れを切る事ができず19-25で第3セットを落とします。

第 4セット目

両チーム譲らぬ攻防が続きサイドアウトの取り合いで11-12でリードされます。中盤、相手セッターの速いトスに追いつけずに苦戦するが、#12山本(L)の広い守備範囲で拾い上げるも 相手の高いブロックに阻まれ決め切る事ができず、18-21とリードされます。最後まで相手のリズムに翻弄され23-25で第4セットを落とし セットカウント1-3で敗戦しました。