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社会貢献

2024.12.20

12/7(土)・8(日) ティルマーレPresents 高校・ヤングクラブ交流会を開催

アイシンティルマーレ碧南のホームタウンである愛知県碧南市臨海体育館にて、「ティルマーレPresents 高校・ヤングクラブ交流会」を開催しました。

 

本大会は、カテゴリや地域の枠を超えた交流会を通じて、中学生が高校バレーへのステップアップイメージをつかめる機会・高校生が中学生の模範となるスキルや姿勢を示すことで、自らの成長きっかけを得られる機会を作ることを目的に開催し、ジュニアチームのOGが在籍する高校5校、ヤングクラブ(中学生)2チームの、計7団体・9チームが参加されました。

 

2日間で、3セットマッチ全チーム総当たりのリーグ戦を行いました。

カテゴリの異なるチームとの対戦で、やりにくさや緊張感がある中でしたが、とても白熱した試合が繰り広げられていました。

どのカテゴリも全国大会に繋がる県予選が夏にあることから、高校の先生より「冬を制したものが、夏を制す」というお言葉をいただきました。

 

大会開催にあたり参加していただいたチームの皆様や関係各所の皆様には、多大なるご支援ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

アイシンティルマーレ碧南は、今後も社会貢献活動・青少年育成や若年層のバレーボール活動支援を積極的に取り組み、子供たちが笑顔に満ち溢れてバレーボールに取り組める環境づくりに貢献していきます。

 

 

 

【参加チーム】

 

■高校

・岐阜第一高校(岐阜県)

・豊川高校(愛知県)

・豊橋中央高校(愛知県) ※2チーム出場

・安城学園高校(愛知県)

・三好高校(愛知県)

 

■ヤングクラブ(中学生)

・LEONバレーボールクラブ(岐阜県)

・Tealmare Jr. OCEAN WINS(愛知県) ※2チーム出場

 

計7団体・9チーム

 

 

 

【Tealmare Jr. 3年生 佐々木 コメント】

高校生は、常に行動が早く、挨拶や所作、プレー中の表情も素晴らしく、高校生から学ぶことがたくさんあった2日間でした。

3年生は卒団までに、今回高校生から学んだこと、自分たちが今まで経験したことを後輩たちに受け継いでいきたいと思います。

また、高校へのステップアップのため、今後の日々の練習も力を入れて取り組んでいきます。

このような貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

【Tealmare Jr. 2年生 霍田 コメント】

高校生に圧倒される場面がたくさんあり、そんな苦しい場面こそコート内でのコミュニケーションが大切になってくると思いますが、自分から仲間へ声掛けをすることがなかなか出来ませんでした。

しかし全員で粘り強く戦い、自分にトスを集めてくれ、スパイクで決めきれた時はとても嬉しかったです。本気で戦ってくれた高校生のみなさんにとても感謝しています。貴重な経験をありがとうございました。

今やるべきことは、結果論でバレーボールをするのではなく、1本1本の質を高めること。自分に負けず全てをやりきり、チームのレベルを上げていきたいです。