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2025.09.25

9/6(土).9/20(土)・21(日) 下村杯争奪 第61回 西三河総合バレーボール選手権大会に出場

アイシンティルマーレ碧南のキッズチームTealmare KIDS(小学生男女)が「下村杯争奪 第61回 西三河総合バレーボール選手権大会」に出場しました。

 

9/6(土)は小学5年生の部(男女混合)に出場し、8チームが参加しました。

4チームのリーグ戦では、接戦となる場面もありましたが、悔しくも0勝3敗で初日敗退となりました。

 

9/20(土)・21(日)は小学6年生の部(男女混合)に出場し、9チームが参加しました。

3チームでのリーグ戦では1勝1敗で2日目に進出、2日目のトーナメント戦初戦で力及ばず敗戦し、5位タイとなりました。

 

 

 

【5年生 鳥居主将 コメント】

下村杯は5年生以下だけで初めての大会参加でした。6年生がいないので、ぼくがみんなを引っ張っていかないといけないと思い、自分なりに考えて準備はしてきたけれど、うまくいかないことも多かったです。自分たちで周りを見て行動することの大切さがわかりました。

チームの目標は、「声を常に出す」でした。最初の方はみんなやる気があり声が出ていましたが、終盤に進むにつれて疲れてしまい、声が小さくなっていきました。応援の仕方も練習した方がいいなと思いました。

チームで取り組んだことは、「サーブを決めること」です。ぼくは入れることはできたけど強いサーブがあまり打てませんでした。

他のチームの試合を見て、相当練習しているんだろうな、どうしたらこんなに強くなれるのかなと感じました。自分もその人たち以上に頑張って練習して勝てるようになりたいと思いました。

下村杯を通してぼくは、協力することの大切さを学びました。今回の大会では負けてしまったので、もっとみんなで協力して、声を掛け合って、ボールをつないでいきたいです。

これからは、「声を常に出す」「良いサーブを決める」「みんなで協力する」ということを意識して試合で勝てるように練習していこうと思います。

 

 

 

【6年生 稲吉主将 コメント】

今回の大会では、「声を出して、気持ちを入れて、1試合目から雰囲気よく!」を目標に、6年生全員でやろうと決めて試合に臨みました。

これまでの練習では、サーブカットや強打レシーブなど守備の練習を一生懸命やってきました。

しかし1日目では、練習してきたサーブカットがうまく上がらず、そのまま雰囲気も悪くなってしまい、1試合目では負けてしまいました。

私はケガでプレーができませんでしたが、コートの外から応援をしていてとても悔しい気持ちでいっぱいになりました。

次の試合は絶対に勝ちたい!という思いが強く、みんなを集合させて私は思いを伝えました。その思いが伝わったのか、みんなも勝ちたい!という思いが大きくなり、次の2試合目では声も出せて雰囲気もよく、何とか勝つことが出来て翌日の決勝トーナメントに行くことが出来ました。

決勝トーナメントでは、声や雰囲気はよかったけど、相手のサーブが強くなかなか攻撃につなげることができず、負けてしまいました。

今の6年生メンバーで出場できる大会も、あと1つだけになってしまいました。今回の大会で出た課題をみんなで共有して、最後の大会に向けてもう一度みんなで一生懸命練習していきます。

 

 

 

最後に、本大会開催にご尽力いただきました協会の皆様、そして選手達を日ごろからサポートしてくださっている保護者の皆様、チームをご支援いただいている全ての皆様に感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

今後も子供たちが笑顔に満ち溢れて、バレーボールに取り組める環境づくりを積極的に取り組んでいきます。

 

 

 

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